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ふくしま政美(劇画作家)

肉体美を強調した画風を得意とした劇画家であり、『女犯坊』や『聖マッスル』にてその名を知られる。近年サブカルチャー誌「QuickJapan」にて格闘漫画の原典とする再評価を受け、太田出版から上記の作品と『超劇画 聖徳太子』が復刻されヒットした。
実相寺昭雄をして、「おぞましい」と評された凄まじい描き込みと筋肉描写はその後の格闘漫画に少なからぬ影響を与えたものとして評価される。

22歳の時、真崎守に紹介された「コミックVAN」にデビュー作『死の行進曲』を発表。1973年「漫画エロトピア」に連載した『女犯坊』で人気を博し、1976年「少年マガジン」にて『聖マッスル』、「少年チャンピオン」に『格闘士ローマの星』(梶原一騎原作)を連載した。しかし1980年代から目立った活動を行わず、長い空白期間を置いて、1998年突如復活を宣言。

以降連載や読み切りで精力的に作品を発表、現在も現役執筆中。

*参考wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ふくしま政美

 

プロフィール 出身:北海道大成町(現在のせなた町)
本名:福島政美
血液型:O型
神田たけ志(劇画作家)

さいとう・たかおのアシスタントとして『ゴルゴ13』の作画スタッフに参加する。

1970年、『復活は血のメロディー』でデビュー。同年、小池一夫原作の『御用牙』がヒットする。同年ごろに、小池一夫らとともに『スタジオ・シップ』を起こす。吉川英治の『宮本武蔵』の劇画化や、伝説の麻雀の裏プロ桜井章一の半生の劇画化の『ショーイチ』シリーズが有名である。ジャンルは、時代劇モノ、極道関連、麻雀関連。現在も現役執筆中。

*参考wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/神田たけ志

 

 

プロフィール
1948年5月12日生まれ
北海道根室市出身
横山まさみち(横山プロダクション)

経歴

愛知県名古屋市出身。本名横山正雄。愛知県立明和高等学校卒。

1950年、明治大学在学中に『ウサギのかごや』でデビューし主に貸し本漫画を多数執筆。1960年代頃からは横山プロダクションを立ち上げ、自身やアシスタントの作品を発表すると同時に、活動の場を少年週刊誌や月刊誌、少女雑誌に広げて活躍した。

1970年代に入って貸本が廃れてくると活動の場を少年誌から成年誌に変えて執筆するようになった。少年向け劇画作家から成年向けアダルトコミックに転身し成功した一人で、日刊ゲンダイに連載した、男性器をオットセイに、女性器を貝に擬したアダルトコミックで一般にもよく知られていた。主人公は、やや太めガッチリ体型で丸顔のキャラクターに固定されており、コミカルな中に美しい叙情性も織り込んだ作風で根強い人気を誇った。ヒロインの美女は、横山の絵柄とは異なる少女マンガ風のものであり、アシスタントの松尾啓子が担当したという。そうしたアダルトコミックを執筆する一方で、硬派な歴史漫画なども執筆している。

 

*参考wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/横山まさみち

現在はご子息が「横山プロダクション」を引き継ぎ、版権や原稿などを管理している。

*株式会社ワールドラップ 「シトルギニン~やる気まんまん~」
2019/07/03 「やる気まんまん」キャラクターであるオットセイを起用した
精力サプリメントがAmazonにて販売開始

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TYRMZX1/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_GNUIDbN88E95S

 

プロフィール 1930年4月29日 – 2003年10月14日 73歳没